1年制 / 定員40名
Student Studying Abroad Basic
Automobile
Mechanics Course
最先端の自動車整備技術と仕事に必要な日本語を同時に学べます。
自動車整備士になりたい留学生のコースです。
Point
01
日本語教育に関しては会話力の養成とN3~N1合格及び日本社会のルールと文化の理解を勉強します。
Point
02
自動車基礎工学(学科)は自動車専門用語(漢字・ひらがな・カタカナ)の読み書きを習得させます。
Point
03
自動車基礎工学(実習)は、教科書の内容に則した実習授業を展開し、基礎的な工具の扱い方や安全教育を行います。
授業は年間週35週、800時間以上で、日本語教育や自動車基礎工学(学科・実習)を行います。
日本語習得レベルに応じて日本語能力検定(JLPT)年2回実施合格にむけた対策を行い、積極的にサポートを実施します。
午前か午後の45分を1時間(1時限)とし、1日4時間の授業を行います。
定期的に試験を行い、習熟度を確認します。担任制もとっていますので、きめ細かく留学生をフォローアップします。
長崎県佐世保市にある共立自動車学校と提携を結び、短期間で運転免許が取得できる合宿免許を10月に約3週間実施しております。
※横にスクロールすると、ご覧いただけます
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
1 | ビジネス知識 | ビジネス知識 | 実習 | ビジネス知識 | ビジネス知識 |
2 | ビジネス知識 | ビジネス知識 | ビジネス知識 | ビジネス知識 | |
3 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 | |
4 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 | 基礎自動車工学 |
整備作業の目標 / 整備の目的 / 整備技術の重要性 / 作業制度の向上 / 作業能率の向上 / 整備の種類
自動車の構造 / 自動車の構成 / エンジンの原理 / ガソリン・エンジン(①エンジン本体 / ②潤滑装置 / ③冷却装置/ ④燃料装置 / ⑤吸排気装置 / ⑥排出ガス浄化装置)
日本語能力試験では、①日本語の文字や語彙、文法についてどのぐらい知っているか、ということだけでなく、②その知識を利用してコミュニケーション上の課題を遂行できるか、ということも大切だと考えています。私たちが生活の中で行っている様々な「課題」のうち、言語を必要とするものを遂行するためには、言語知識だけでなく、それを実際に利用する力も必要だからです。そこで、この試験では、①を測るための「言語知識」、②を測るための「読解」、「聴解」という3つの要素により、総合的に日本語のコミュニケーション能力を測っています。
運転免許取得に必要な、日本の交通ルールについてわかりやすく勉強します。
留学生基礎自動車整備士コース
ネパールでよく見かける日本車の技術を学ぶため来日し、入学しました。ここでは先生方が計画的に勉強を教えてくれるので、わかりやすいです。日本語能力検定N2に合格したので次に目指すのはN1。日本の会社に就職して学んだ技術をネパールに持ち帰って仕事をするのが夢です。
留学生基礎自動車整備士コース
実家が農家で、トラクターの修理を手伝ったり、バイクを分解したりするのが遊びでした。先に日本に留学した兄の勧めで選んだこの学校では他国の友人もでき、車の実習も楽しく、難しかった運転免許も無事に取得。将来はインドのレンジローバーに就職したいと思っています。
Yoshida Tomohiro
好きな車・バイク | シルビア |
---|---|
趣味 | ウォーキング・ランニング |
今年度23年目という経験を生かして卒業生から学んだことを参考に的確なアドバイスをするなど国籍に関係なく学生と共に成長をしながらコーチング(寄り添う)、サポート(支援する)していきたいです。